こんにちは、さくらです。

 

ある日突然赤ちゃんの目が腫れて、目やにが出ていたら

母としては驚いてしまうと思いますし、不安にもなるかと思います。

 

私の娘も同様のことがあり、心配性な為、すぐに病院に連れていきました。

その時は、特に問題はありませんでしたが、すごく不安だったのを思い出します。

 

 

症状からどのような病気なのか知りたい方や

どう対処したらいいのかわからない方にその方法や予防法、

腫れなどの症状から疑われる目の病気などを紹介します^^

 

 

目の症状から疑われる病気を知っておこう

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目が腫れて涙と目やにが出ている

上記の症状は病気の可能性が高く、細菌に感染した時にみられる症状でもあります。

この場合疑われる可能性の高い病気は、細菌やアレルギーによる感染病です。

 

黄色くて粘り気のある目やにが出ている

この症状は結膜炎の疑いがあります。

 

生まれてからずっと目やにが出ている

先天性鼻涙管閉塞(せんてんせいびるいかんへいそく)という病気が疑われます。

 

※生後まもない赤ちゃんの目頭に白い目やにがついているのは特に問題はありません。

 

 

細菌・アレルギーによる感染病

 

各種細菌感染によって、まぶたの裏側や眼球表面を覆っている

結膜に炎症が起きることが原因で起きる病気です。

 

洗っていない手で目をこすることで、細菌が目に入り、感染することがあります。

その際、赤く腫れて強い痛みを伴うことがあります。

 

 

一般的な対処法として

・眼科で抗生物質の点眼薬による治療

・市販薬の抗菌目薬による治療

が多いです。

 

大人の場合は、この方法で治るケースも多いですが、

赤ちゃんに使用するのは少し不安ですね。やはり、病院受診をお勧めします。

 

 

先天性鼻涙管閉塞

あまり知られていない病気ですが、赤ちゃんにとっては、

比較的多く見られる病気のようなのです。

 

目頭にある涙が鼻に流れ込む管、ここに生まれつき膜というものがある為、

そこがつまりやすくなる病気です。

 

涙が鼻に流れにくくなる為、常に涙目になり、目やにが多く出ます。

こちらの病気に関しても出来るだけ早めに病院を受診することをお勧めします。

急性出血性結膜炎

ウイルス性の結膜炎で、白目の充血・強い痛み・目に何か入った時のような違和感・眩しさ等の症状が見られます。

症状は、両目に広がり、一週間ほどで治まります。

1~4歳のお子さんがかかりやすい傾向にあり、日本では少ない病気。

 

対処法としては特別な治療法がない為、

二次感染を防ぎながら症状が治まるのを待ちます。

 

二次感染を防ぐ為、抗生剤や消炎剤入りの点眼薬が処方されます。

感染力が強いのが特徴なので、タオルは分けて使うようにしましょう。

 

目のケアに関しては、ティッシュを使用し、

捨てる際にはビニール袋に入れて捨てましょう。

 

またケアをした後は、よく石鹸で洗ってください。

 

 

プール熱(咽頭結膜熱)

アディウイルスの感染症で、7~8月の暑い時期に流行します。

プールで感染することからこの名前がついています。

しかし、意外にも咳による飛沫感染が主な感染経路です。

 

40度近い発熱や頭痛、食欲不振、のどの痛み、首のリンパ節の腫れ等の症状が見られます。

 

目の痛み、目やに、眩しさ、充血など結膜炎に似た症状も見られますので、要注意です。

 

上記のような症状がだいたい4~7日程度続きます。

 

簡単な検査でこの病気に感染しているかがわかります。

この病気には、抗生剤が効かないのですが、二次感染を防ぐ為に抗生剤入りの

点眼薬や消炎剤入りの点眼薬が処方されることが多いです。

また、高熱が出るので、脱水症状には十分注意してください。

 

 

はやり目(流行性角結膜炎)

プール熱と同じアデノウイルスが原因で起こる病気です。

目やにが出て、涙の分泌が多くなることで、瞼の裏が腫れて真っ赤になります。

 

4~5日間に反対側の目にも感染が広がり、

乳児では、悪化すると結膜の上に偽膜という膜ができ、

白目がブヨブヨしてしまう「結膜浮腫」になってしまいます。

 

更に、角膜にまで炎症が広がると、症状が治まってきたころに黒目に白い斑点が現れ、

目がにごってきてしまうことがあります。

 

 

その他にも、耳の前のリンパ節が腫れる等の症状も見られるなど、

重症化しやすい病気なので、眼科での治療が必要です。

 

 

これらの対処法はプール熱と同様にアデノウイルスの感染症なので検査を行い、診断されます。

眼科での主な治療法は、二次感染を防ぐ為の抗生剤や炎症を和らげる薬の点眼をし、完治するのを待ちます。

黒目のにごりには、ステロイド点眼薬を使用します。

 

完全に良くなるまでは、定期的に眼科での診断を受けることが大切です。

 

目の感染症を防ぐために日ごろから出来る予防法

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赤ちゃんがしゃべれるようになれば、痛いのか痒いのか聞いたりできますが

しゃべれない赤ちゃんが病気になってしまったら

親としてもとても焦ってしまいますよね。

 

日ごろからの最低限の予防策として私たちができること4つを

紹介します。

 

・顔を拭くタオルは分ける

・こまめに部屋の掃除を行う

・赤ちゃんの手を清潔にし、保つ

・汚い物、汚れやすい物等を赤ちゃんの手の届く場所に置かない

 

上記の事に関しては、あくまでも心がけておけば予防法になるということなので、

必ずしも行っていればならないというわけでもありません。

 

神経質になりすぎない程度に心がけていただければ良いかと思います。

 

目の病気に関して、いつもと違う様子だと驚きますし、不安にもなると思います。

ですが、一度冷静になり、適切な対応をした上で病院を受診することで

二次感染なども防げると思います。

 

焦らず、上記のような対応をとってみてください。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。